移住家族の佐藤ご一家が旧市立大田保育園(波多方)をリノベーションして「やーやまや」の屋号で暮らしています。
2021年夏から、空き教室を客室としてセルフリノベーションし、農家民泊を開始しました。ご予約は専用ダイヤル080-5210-0265まで。
大自然の中にたたずむ横岳自然公園は、360度国東半島を一望でき、自然を満喫できるくつろぎの空間。この大自然に触れ合えば心も体も思いっ切りリフレッシュ!公園内にはキャンプ場やログハウス、テニスコートやアスレチック、夜は天体望遠鏡で星空観察、大自然を生かした体験ゾーンが盛りだくさん!日ごろの疲れをぜひ、横岳自然公園で癒しませんか?
社会福祉法人ひまわりでケアマネージャーをしている高尾さんが日曜日のみ営業する古本屋。レコードやCDも取り扱ってます。販売はもちろん買取も行ってます。詳しくは080-3220-7852(高尾)まで。
instagram:books_hontonojikan
大分県内のものづくりグループ『Oitaアート&クラフト』が運営、管理を行っています。
この施設の正式名は、波多方トンネル直販所「いちみらんかえ」と称します。この場所を杵築市内外の作家のギャラリーとして、2019年4月にオープンいたしました。店内では作品展示やワークショップを行い、ものづくりを通じた交流や振興など、様々な可能性を模索していきます。
【 常設展示 】(順不同)
『国東七』七島イの草履や小物『匙屋』竹や木のカトラリー『日田焼窯元』陶芸・食器や花器『木工房矢吹』木の家具と器『ラ パロマ』陶芸・人形やオブジェ『つまみ細工 いろ葉』布によるアクセサリーなど『民芸六郷山房』鬼面や神楽面『Chikuho Bamboo Art LAB.』竹工芸・かごやバッグ、小物など『陶房ふくなが』陶芸・食器や花器『津江商店』日田げた『南風工藝』竹工芸・かごや小物など
和銅3年(710年)に始まった白鬚田原神社のどぶろく祭り(県選択無形民俗文化財)は、全国でも数か所しか醸造を許されていないどぶろくをいただけることで知られる全国でも有数の奇祭となっています。
どぶろくは一滴も残さないのが慣例で、余った場合は道行く人を境内に呼び上げて振る舞い、樽を空にしてしまいます。
五穀豊穣のほか長寿祈願としての信仰も集めています。
どぶろくは上代より徳川時代の間は自由に醸造し、神前に供えそのお下がりを心霊の宿る長寿の薬として氏子、参拝者がいただいていたといいます。また、どぶろくの醸造は、明治18年(1885年)10月10日付、県令により酒造税則範囲外として課税されていなかったが、明治30年(1897年)酒税法改正で、古例により明治13年(1880年)以前から引き続き醸造している神社に1石未満(約180リットル)に限って当分の間酒税を課せずとなり、同年熊本国税局に申請し、10月7日、神社御神酒用として無税醸造が免許されました。その後、昭和20年(1945年)11月25日大蔵省令により、酒税法が改正され「無税の項を廃止す」の通達により課税されるようになりました。昭和45年(1970年)11月には大分県選択無形文化財に指定され、伝統ある祭りとして今に伝えています。
白鬚田原神社のどぶろく祭りは毎年、10月17日、18日に開催されます。
田原山(たわらやま)は、豊後高田市および杵築市にある標高542mの山で、鋸歯状の山容から別名鋸山(のこぎりさん、のこぎりやま)とも呼ばれています。 国東半島の付け根に位置する山で、山頂には鋸の歯のように凹凸のある尾根が長く連なっていて、九州百名山及び大分百山に選定されています。