大分県杵築市大田(旧西国東郡大田村)の広域自治組織「大田ふるさとづくり協議会」の公式ホームページです。
2023.10.23 update
10月23日(月曜)、大田小学校前の畑でサツマイモ掘り作業が行われ、同小児童が体験しました。
2023.10.21 update
2023.10.18 update
10月17日(火曜)から白鬚田原神社(上沓掛)にてどぶろく祭りが開催されています(18日まで)。
2023.10.8 update
10月7日(土曜)、旧田原小学校近くの広場で「杵築交流会イベント 原っぱDEおいしい祭り」「野外映画上映会 田んぼと星空の映画館」が昼夜にわたり開催されました。
2023.9.30 update
9月30日(土曜)市立大田小学校と大田こども園による秋季大運動会が同小学校の運動場で開催されました。
2023.9.19 update
9月19日(火曜)、「男のうどん道場」のメンバーが石丸川付近の耕作放棄地に植栽したアジサイ園の除草作業を行いました。
2023.8.17 update
大田小学校前のひまわりが見ごろを迎えています(令和5年8月17日)。
2023.7.23 update
7月22日(土曜)18時30分から、大田こども園で夕涼み会が開催されました。行事に先立ち、上沓掛いきいきサロンから手づくりの防災頭巾が園児に贈呈されました(写真)。
2023.7.18 update
7月18日(火曜)、大田中央公民館2階ホールで、大田地域のサロンの一つ「コンチネンスサロン大田」が、杵築市立山香病院の健康出前講座を活用して講演会などを行いました。
最初に小野隆司病院長が「病気を予防し、介護がいらない地域社会をめざして」、次に藤井猛泌尿器科部長(写真)が「高齢者に多い排泄障害(過活動膀胱・前立腺肥大)」と題し、講演を行いました。
また、篠原美穂リハビリテーション科科長が「筋力強化と骨盤底筋体操」と題し、体操指導を行いました。
2023.6.13 update
6月13日(火曜)、大田小学校児童が学校付近の水田で手植えによる田植え体験を行いました。
2023.5.26 update
5月25日(木曜)午後7時から、大田中央公民館2階多目的ホールにて、「災害時における地域連絡体制の確立に向けた区長、防災士、民生委員合同研修会」を行いました。
2023.5.11 update
5月11日(木曜)、杵築市立大田小学校の児童と大田こども園の園児が、同小学校前の圃場でサツマイモの苗植え体験をしました(協力:大田ふるさとづくり協議会)。
2023.4.27 update
4月27日(木曜)、杵築市役所大田庁舎調理室(2階)にて、味噌づくり講習会が行われ、帰省者や移住者など18名が集いました。高齢者の知恵の伝授や生きがいづくりの一環として行われたもので、講師を務めた90歳の”達人”を中心に、賑やかなひとときとなりました。
2023.4.26 update
杵築市役所大田庁舎裏、満開のツツジが見ごろです(4月26日撮影)。
2023.3.31 update
令和5年3月31日(金曜)、うどん道場(小川代表)のメンバーが、大田石丸の耕作放棄地でアジサイやユキヤナギなどを植栽しました。
2023.3.7 update
2023年3月7日(火曜)午後、杵築市役所大田庁舎前の銅像のメンテナンス作業を実施しました。会場にはこの銅像を寄贈した株式会社サンヨーフーズの長谷公治会長(前列右から2番目)も駆けつけ、昨年に引き続きメンテナンス作業の指導にお越し頂いた大分大学の田中修二教授(前列左から2番目)とともに作業前に記念撮影を行いました。
※1年前に実施した修復作業のようす(Youtube)
2023.2.23 update
2月21日(火曜)、大田こども園で、杵築市防災士協議会所属の女性防災士が、防災食(カレーとごはん)を届け、防災に関するお話をしました。園児から「地震が起きたらどうしたらいい?」「お兄ちゃんが学校からもらって帰った防災食(カレー)を一緒に食べてみた」などの声が挙がりました。こども園では、今後も自然災害に対する備えに関する取り組みを続けていくとのことです。
2023.2.19 update
旧小関石油店(下沓掛)の閉店に伴う事業承継で、令和4年2月1日から経営を開始した合同会社おおた夢楽(代表社員 吉広和男)が経営する大田サービスステーションが1周年を迎えました。2月19日(日曜)、大田中央公民館2階にて記念式典を開催、永松悟杵築市長や永岡壯三大分石油代表取締役社長、藤本治郎杵築市議会議長ら来賓のご臨席を頂きました。吉広代表社員は「記念式典というより感謝の会。多くのご支援があって今日に至っている。大田地域の課題解決の一助としてこれからも経営を続けていきたい。」と述べました。
また、地下タンクの更新経費などに活用した企業版ふるさと納税を頂いた大分石油株式会社様に大田ふるさとづくり協議会から、重機用の燃料使用に多大なご協力を頂いた平成建設株式会社様に合同会社おおた夢楽から、それぞれ感謝状贈呈がありました。
2023.2.15 update
2月15日(水曜)午後、杵築市防災士協議会所属の女性防災士と主任児童委員が大田小学校を訪れ、児童及び教職員分の防災食(カレーとごはん)を寄贈しました。児童用の寄贈品は、近日保護者会にて各家庭に配布する予定だそうです。
2023.2.12 update
2023.1.11 update
令和5年1月11日(水曜)、大田こども園のひかり組の園児が、手づくりマスクと布袋プレゼント(昨年)のお礼として、手づくり品(写真)をプレゼントしました。
2022.12.27 update
2022.12.26 update
大田ふるさとづくり協議会が毎年末に行っている80歳以上の独居世帯へのプレゼント(正月飾り、温州みかん、大田小学校児童によるお手紙等)を12月26日(月曜)に対象世帯へお届けしました。
2022.12.21 update
大田ふるさとづくり協議会が毎年末に行っている80歳以上の独居世帯へのプレゼント(正月飾り、温州みかん、大田小学校児童によるお手紙)の袋詰め作業が12月21日(水曜)、杵築市役所大田庁舎で行われました。この事業には杵築市社会福祉協議会等が歳末たすけあい運動の一環として別途贈答品を同梱しています。近日お届けに行く予定です。
2022.12.19 update
12月7日(水曜)、あんしん応援隊の委嘱状交付式が杵築市役所大田庁舎で行われました。「あんしん応援隊」とは、見守りが必要な概ね80歳以上の独居世帯や夫婦のみの世帯などを定期的に訪問する活動で、民生児童委員にその業務を大田ふるさとづくり協議会が独自に依頼するものです。この日は12月から新たに民生児童委員に任命された3人に委嘱状が交付されました。
2022.12.16 update
毎月第3金曜日に開催されている大田小学校の徒歩通学。日頃は多くの児童が通学バスで登校していますが、12月16日(金曜)の朝、学校からおよそ700m離れた地点から一斉登校しました。
12月4日(日曜)交通安全協会大田分会が、交通安全啓発看板を設置しました。方言まるだしの看板は大田地域ならではの特徴的な啓発ツール。よそ見はほどほどに交通安全にご協力ください。
2022.11.27 update
11月27日(日曜)、11回目となる大田ふるさとウォーキング大会が開催され、多くの参加者が稲刈り後の長閑な田園風景を楽しみました。
2022.11.22 update
11月17日(木曜)から22日(火曜)まで、大田中央公民館などを会場に大田地域美術作品展示会が開催されました(大田ふるさとづくり協議会主催)。
2022.11.17 update
11月17日(木曜)、「食彩バラエティ教室」が大田庁舎調理実習室で開催され、この日は小川修司さんの指導で、うどんづくりが行われました。
2022.11.9 update
11月9日(水曜)、地域住民が大田こども園を訪れ、絵本の読み聞かせのほか、手づくりの巾着袋を園児全員にプレゼントしました。
2022.10.25 update
大田俣水の石書醍醐妙典蝗虫供養塔(せきしょだいごみょうてんこうちゅうくようとう/通称:イナゴの供養塔)が、令和4年7月31日付けで杵築市有形民俗文化財に指定されました。
「蝗虫(こうちゅう)又は稲虫(いなむし)」とは稲に付く虫の総称で、主にイナゴやウンカ等のことを指し、稲につく害虫をいいます。古くより「稲虫送り」や「虫追」行事等が各地に残り行われています。なお、歳神社(東俣水)の神事の中にも、稲に害虫がつかないことを祈る神事が今もあります。この虫が大発生すると凶作や飢饉に発展します。
イナゴやウンカ被害で有名な飢饉は、江戸時代の享保17年(1732年)全国的に発生し、たくさんの死者を出しました。大分市の近郊でもおこり、日出藩ではこれらの害虫を焼き殺すために鯨油(くじらからとった油)を各村々に配ったという記録が残されています。
碑文には1733年(明和3年)に建立されたと記されていて、現在は西俣水老人クラブ「ふるさとを守る会」が保存活動をされています。
憎い虫たちも死んでしまえばちゃんと末永く供養する・・・俣水の人たちが誇る昔から持っている優しい心の証です。
ちなみに同様の塔は九州では佐賀県に1基、県内では佐伯市に2基あるとのことです。
江戸時代の苦労伝えるイナゴ供養塔 杵築市の西俣水地区、住民が保存活動(大分合同新聞/2022年5月6日掲載)
2022.10.24 update
「四季を通じて環境整備やアートの村づくりを展開したい!」大田ふるさとづくり協議会が策定した大田地域振興計画(令和4年度から5年間)に掲げた「耕作放棄地等環境美化運動の推進」に基づき、男の手づくりうどん道場メンバーが住民から提供を受けた空き地にアジサイを植栽しました(令和4年10月24日)。
2022.10.6 update
10月6日(木曜)、安東勇次さん(石丸)の指導のもと、大田小学校全校児童が稲刈り体験を行いました。
2022.9.18 update
「2022移住・定住シンポジウムinおおた」を令和4年9月17日(土曜)午後2時より、大田中央公民館にて開催しました。
※新型コロナウイルス感染症対策として大田ふるさとづくり協議会役員や区長など参加者を限定し開催いたしました。
2022.8.18 update
旧小関石油店の事業継承を目的とした資金調達(ふるさと納税のしくみを活用したガバメントクラウドファンディング)において、返礼品を遠慮された方に対する特別返礼品(ハーバリウム)の発送作業を2022年8月18日に行いました。早ければ明日以降に届くと思われます。どうぞお楽しみに。
大分県杵築市大田地域(旧西国東郡大田村)の住民等で構成する広域自治組織。住民相互の交流を深め、地域の独自性を発揮しながら、共通の利益の増進、生活環境の保持・改善に努め、文化・福祉の向上等、豊かで住みよい地域づくりを目指します。
平成22(2010)年3月25日
吉廣和男
企画調整部、健康福祉部、青少年健全育成部、生活環境部、広報部
大田地域区長会、老人クラブ連合会、民生・児童委員協議会、青少年健全育成協議会、スポーツ協会、商工会、大田小PTA、健康づくり推進委員会、習説塾、公民館運営審議会、大田地域安全連絡協議会、仏の里セーフティーパトロール隊、大田小学校、大田こども園、めだかクラブ、杵築市職員大田会、杵築市防災士協議会、おおた青年会、合同会社おおた夢楽
大田振興課
杵築市大田地域は、大分県の北部、杵築市の北側、国東半島の中央に位置します。東部を国東市、西北部を豊後高田市と接しています。東西7km、南北10km、総面積が46.07k㎡で、そのうち75%を山林が占めています。両子山を中心に200m級のなだらかな山々に囲まれ、年間平均降水量1,300mmで、降雪もほとんどない瀬戸内型の温暖な気候です。大田地域の中央部には標高390mの横岳が分水嶺となり、田原地域と朝田地域に二分しています。それぞれ、西に桂川、東に安岐川の上流部が流れています。
1889年 小野村・永松村・沓掛村・石丸村を合併し田原村、俣水村・白木原村・波多方村を合併し朝田村となる
1954年10月1日 朝田村・田原村が合併し、大田村が発足
2005年10月1日 杵築市・山香町と合併し、杵築市大田となる
大田地域の人口は、2023年9月末現在で1,065人。地域の主な産業は農林畜産業、地域内に大手スーパーやコンビニエンスストアはなく、食料品、日用雑貨の小売店が数店舗営業しているほか、コインランドリーが1軒あります。また、横岳自然公園内にある市営施設の横岳荘、ログハウス、キャンプ場のほか、やーやまや(旧大田保育園舎)で宿泊できます。飲食店は3軒、うち1軒は週末のみの営業です。